21歳の大学生です。
小さいころ、母親と生き別れて、父親と祖母に育てられてきた僕ですが、密かにマザコンだったりします。
好きになる女性は母親ぐらいの年代の人ばかりで、かといって相手は既婚だったりして告白することもままならず、悶々としていました。
ある時、出会い系のPCMAXでそんな相手を探していたところ、見つかったのです。
50歳の主婦「妙子」さんでした。
2人の子どもさんは既に成人しているという妙子さんは、好奇心旺盛な人で、若さを保つために若いメル友を探しているとのこと。
早速、メールでのやりとりを始めたのました。
好きな本や映画のこと、旅行した場所等を話し合ったり、僕の悩みを聴いてもらったりという関係が1か月ぐらい続きました。
僕としては会ってみたいという気持ちが強くなり、それとなく妙子さんにそれを伝えましたが、なかなか応じてくれず、”ひょっとしてネカマ(女を装った男)では?”とさえ思いました。
「会うと自分を見失うかも」と
妙子さんは、「会ってしまうと自分を見失うかもしれないので」などと、いろんな理由で会う約束をしてくれませんでした。
僕は残念でしたが、妙子さんとのメールのやりとりだけでも癒されるし、本当の母親のような恋人のような感じに思えてきたので、そのままの関係を続けていました。
一方で妙子さんに抱いている熱い思いをメールに書き続けていきました。
「抱きたい」とか「一晩中愛し合いたい」とかのように。
そんなメールを送り続けながら、妙子さんのことを想って一人で慰めていました。
しかし、想っても想っても会えないというのもつらく、ある時、「正直、つらいので、会えないのなら、もうメールも終わりしたい」と送ったところ、妙子さんから「一度だけなら」とOKが出たではないですか。
僕は有頂天となり、早速、数日後の平日の昼間、会うことになりました。
待ち合わせ場所に来た妙子さん。
想像していた通りの普通の主婦でした。
参観日に来るような清楚な母親という感じ。
何だか、母親に会ったような、恋人に会ったような不思議な感覚がしました。
緊張と興奮の中、スタバでお茶しながら話し、その後、カラオケに行くことになりました。
カラオケボックスで濃厚キス
カラオケで歌いながら、僕は興奮してきて、妙子さんの手を握りながら歌いました。
ビールに酔ってきて大胆になっていましたが、カクテルを飲んでいた妙子さんの手も熱くなっていました。
途中から、歌どころではなくなった僕は、妙子さんに抱きつき、キスをせがみました。
妙子さんは「ダメダメ」とかわしましたが、僕は夢中で唇を妙子さんの唇にくっつけ、体も触りました。
ついに妙子さんは陥落しました。
カクテルの味のするキスをむさぼり合いました。
夢のようでした。
あらかじめ目星をつけていたホテルへ行きました。
妙子さんを裸にして、小ぶりな胸を舐めました。
「だめなのよ、本当は」と言いながら妙子さんは激しく感じていました。
僕はわざと、勃起したチンポを垂直に妙子さんの割れ目にスリスリと擦りつけました。
妙子さんは涙声で感じています。
妙子さんの大事なところを舐めました。
シャワーを浴びなかったのに石鹸の香りがしました。
たぶん、覚悟して出がけに洗ってきたのだと思いました。
妙子さんは気が変になるではと心配になるぐらい、感じていました。
しまいに自分から腰を動かしてきました。
アダルト動画で学んだ体位を試して
妙子さんに「大丈夫」と言われ、生でつながりました。
熱いヌルヌルの妙子さんに包まれて、溶けてしまうような心地でした。
妙子さんは「固い……」と言いながら僕の背中をしきりにさすってきました。
それからは、ただ妙子さんを喜ばせるだけに僕は動きました。妙子さんは食い千切るぐらいの強さで僕を締めつけてきて、「ほんとにこんなの初めて……」と言いながら半泣きで感じていました。
僕はアダルト動画で学んだいろんな体位を試しながら、妙子さんをおもちゃにしました。
最後は、妙子さんの中にたくさん浴びせましたが、妙子さんは「もっとちょうだい……もっと、もっと」と言いながら、僕の腰に両脚をからみつけてきました。
それからも、何度も妙子さんと会っています。
本気で好きになっています。
妙子さんはためらいながら僕と会っていますが、この先どうなるのか。
でも今は、何も考えないで妙子さんとの時間を楽しもうと思っています。