体験談(女性)

内気な私が出会い系で学んだ恋

私はイククルと言う出会い系アプリで長く交際した事があります。

それはまだ私が登録して間もない頃、掲示板を閲覧していると真剣に出会いを求めている40歳の男性が書き込みをしていて見付けたのですが当時の私は20代であまりにも歳が離れ過ぎて居たのでプロフィールだけ閲覧してメールを送らずにいると足跡を追って来たのか男性から

『閲覧有難うございます。俺は市内のガソリンスタンドで働いています。良かったらメールから始めませんか?』

と言うメールが届き、暫くサイト内でやり取りをしていると意気投合し、直接メールアドレスを交換しました。そして、直接メールのやり取りをするようになって一週間程経った頃電話で話したいと言われ従いました。

その頃にはメール内で男性の優しさに触れ少し気になる存在になっていました。そして電話で話しているとデートに誘われ戸惑いました。

私は恋愛経験があまりなく外見にも自信がなかったので返答に困っていると半ば強引に週末デートの約束を取り付けられ、慌てて話があまり得意でない事を告げると愛想笑いを見せ、「じゃあ小型犬連れて行くから海辺で散歩しようよ。君、性格可愛いから彼女になってくれたら嬉しい。」と言われました。

動物が好きな事はメール内で伝えており、緊張しながら週末を迎え待ち合わせ場所で男性と合流しました。男性はお世辞にもお洒落とは言えず髪の毛も薄かった為、温水洋一のような印象を受けました。

そして男性の運転する車で近くの海までドライブし、海岸を散歩しました。季節の関係で海岸には男性の連れていた小型犬しか側に居ない状態で手を繋がれたりハグされ戸惑っていると「絶対後悔させないから俺と付き合って欲しい。」と言われ承諾しました。

男性と交際が始まると毎週末ドライブする事が多く、家の近くまで送迎してくれる事もあった為、私は弁当やお菓子を作るようになりました。本当に優しく可愛がってくれたのですが半年程経つと、深夜や早朝頻繁にメールや電話を数十件送って来るようになりました。

非常識だと思い携帯を手にせずにいたのですが中々鳴り止まず根負けして電話に出ると「君の作る弁当が楽しみで眠れない。今、近くに居るから会おう。」と言われ、まだ薄暗い内から会う事が毎週末になっていました。

その事が苦痛になり、週末は電源を切って眠りに就いたり弁当の味付けをわざと濃くしたりしましたが気付いて貰えず、年上男性と言う事もあり中々注意する事も出来ず、そんな自分を責めました。結局耐え切れなくなり、二年の交際に幕を閉じました。

今回この体験をしてハッキリ意見を言う大切さを学び、今の恋愛の糧となっています。

サイト名 会員数 登録料 運営年数 インターネット異性紹介事業届出番号
1400万人以上 無料 2002年〜 東京都公安委員会認定番号:30120128010
2000万人以上 無料 2002年〜 福岡公安委員会認定番号:90080003000
1300万人以上 無料 2000年〜 兵庫公安委員会認定番号:63080004000
600万人以上 無料 2000年〜 福岡公安委員会認定番号:90080006000
1400万人以上 無料 2000年〜 東京都公安委員会認定番号:30120128001

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