日本では一時メガネ男子などという言葉が流行りましたが…
メガネ男子が実際に女性にモテるかと言われれば話は変わってきます。
今回はメガネが恋愛にもたらすマイナスの効果について見ていきましょう。
(※今回の記事は筆者の主観と偏見を大量に含んだ記事です。)
目次
メガネは悲しいほど受けが悪い
日本ではメガネに対するイメージが非常に悪いです。
「ネクラ、陰湿、ガリ勉、運動音痴、いじめられっ子、インドア」
などなど。
実際の人柄に関係なく、メガネをかけているというだけで、こういったレッテルを張られるのです。
もちろんこういった印象のせいで、女の子も寄ってはきません。
メガネのせいではなく単にお前がモテないだけだろという声が聞こえてきそうですが、
そうだとしても第一印象の時点でメガネは、マイナスの評価を受けることは間違いないでしょう。
実際に皆さんもメガネをかけた人を見ると、「なんとなく暗そうな人だな~」という印象を受けるのではないでしょうか?
そして、恋愛においてはこの第一印象が大きな決め手となるのです。
芸能人・ジャニーズ・俳優にメガネはいるか?
メガネが人に与えるマイナスの印象を何よりも表しているのがテレビです。
メガネを自分のトレードマークにしている人を除き、テレビに出る芸能人・ジャニーズ・俳優・アイドル・歌手・バンドにはほとんどメガネがいません。
テレビに出ている人がほとんど視力が良いとは考えにくいので、恐らくコンタクトを使っているのでしょう。
ジャニーズ・AKB48みたいな人に見られることを前提としているアイドルには特にメガネがいません。
1人くらいメガネをかけている人がいても、個性的で人気が出そうなものなのですが、マジで1人も見かけないのです。
これはメガネをかけることで視聴者に与えるマイナスな印象を避けようとしているのではないでしょうか?
ドラマ・映画・漫画・アニメにもメガネの主人公がほとんどいない
メガネに対する人々の印象はドラマや映画、漫画やアニメにも表れています。
なんとなく映画や漫画を見ていると気づくことはないのですが、メガネをかけている主人公がほとんどいないのです!
私が知っているところではメガネをかけている主人公はのび太くんくらいですかね。
漫画やアニメはよく見るほうなのですが、ここ数年間でメガネをかけた主人公が出てくる作品を見た記憶がありません。
ほとんどの作品でメガネをかけているキャラクターの立ち位置といえば、主人公を助ける脇役か、敵に一瞬でやられる雑魚キャラ。
女の子にフラれるモテない男子。
よくて敵サイドの幹部キャラです。
どうあがいても主人公には慣れません。
メガネ=脇役なのです!
そして脇役は女の子にモテません。
恋愛したかったらコンタクトに変えろー!!
結局何が言いたいのか?
出会い系で女の子と知り合って恋愛したいならコンタクトに変えましょう!!
メガネはダメです。
メガネを否定しているのではなく、恋愛においてメガネは不利だからコンタクトの方がいいよという話です。
メガネをつけている人が悪いのではないのです。
メガネが人々に与えてしまう暗い印象が悪いのです。
コンタクトは毎日つけなくて大丈夫
私がまだコンタクトを使っていなかったころ、コンタクトと言うと、毎日つけなければいけないという印象がありましたが、
使い始めてみるとそうでないことが分かりました。
コンタクトにもいろいろなタイプがあり、特にソフトタイプの1dayコンタクト(詳しくは各自で調べてください)は使い捨てなので、好きなときに使うことができます。
私のように普段はメガネで、女の子とデートするときだけコンタクトにするというのもOKなんです。
コンタクトを長時間つけていると目が赤くなってくるという人も多いでしょうが、1日だけ、それも女の子と会っている数時間だけなら、そこまで目も疲れないと思います。
今すぐ眼科にGO
ということで現在メガネしか持っていない人は、
今すぐ眼科にGOです。
今はネットでも手軽にコンタクトを買える時代ですが、安全面のことを考えて絶対にコンタクトは眼科で買ってください。
いいかげんなコンタクトの使い方をしていると、ひどいことになりますよ。
女の子と会うときだけでいいので、コンタクトを使ってみてください。
マジで世界が変わります。
以上、私のメガネとコンタクトに対する気持ちを記事にしました。