体験談(女性)

人間不信の男性に恋して

私はイククルと言う出会い系サイトを利用して恋人が出来た事があります。

登録した初日掲示板を閲覧していると『少女漫画のような恋がしたい。』と言う投稿をしている男性を見付け、気になりメールしました。

すると即座にメールが届き、暫く少女漫画の話で盛り上がり、その日の内にLINEの交換をました。

その男性は43才の男性で他県に住んでいる事になって居た為当時は会う事もないだろうと簡単に考えていました。

メールのやり取りをして二週間程経った頃、無料通話をしてみないかと誘われ緊張しながらも従いました。

すると話の中で同じ県内に住んでいる事を打ち明けられ、同時にバツイチで職場の人間関係が悪かった為、人間不信に陥っている事も話してくれました。

何故、他県と偽って登録したのか聞くと、男性は学校の教員をしており学校にバレる可能性があったため、仕方がなかったと言いました。

その日から頻繁に男性と電話で話すようになり、私は少しでも男性の力になりたいと思うようになり、励ますようになりました。

毎日励まし続けている内に男性の優しさに触れ、少しずつ惹かれていき、週末にデートをしようと誘われ、内気で外見にも自信がなかった私は戸惑いました。

正直、つまらない思いをさせたり嫌わてしまわないかと不安で、なかなかデートを承諾出来ずにいると電話が掛かって来て「もしかして、外見とか気にしてるんじゃない?もしそうだとしたら大丈夫だよ。俺だって髪の毛薄くなって来てるし。」と言いました。

私が内気で外見に自信がない事はメールのやり取りで話して居た為知っており、その話を聞くと何故か会う決心がつき、週末デートする事になりました。

あまり日にちもなかった為それなりのお洒落しか出来ず当日を迎え、待ち合わせ場所で合流すると髪の毛が薄い事を気にしてか帽子を被っている中肉中背の男性が現れました。

そして男性の運転する車で市内の繁華街まで行く事になりました。

案の定、車中での会話が続かなくなり沈黙していると手を握ってスキンシップを図って来ました。

初めの内は恥ずかしく避けていましたが、繁華街に着くまでには自然と繋げるようになっていました。

デート中は私より男性が年上だった為、リードしてくれて、その姿に益々惹かれて行き途中飾りっ毛の無い私に「君はもっとお洒落してもいいんじゃないかな?可愛いんだし。」と言われネックレスをプレゼントされました。

正直そんな事言われた事がなかった為俯く事しか出来ませんでしたが、その日から「綺麗になりたい・男性に誉められたい」と思うようになりました。

その後男性とは恋愛に発展しませんでしたが自分に自信を持てるようになり、ほんの少し性格も明るくなれました。

サイト名 会員数 登録料 運営年数 インターネット異性紹介事業届出番号
1400万人以上 無料 2002年〜 東京都公安委員会認定番号:30120128010
2000万人以上 無料 2002年〜 福岡公安委員会認定番号:90080003000
1300万人以上 無料 2000年〜 兵庫公安委員会認定番号:63080004000
600万人以上 無料 2000年〜 福岡公安委員会認定番号:90080006000
1400万人以上 無料 2000年〜 東京都公安委員会認定番号:30120128001

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