私は都内で働く26歳のサラリーマンなのですが、今までに一度だけ出会い系サイトというモノを利用したことがあります。
利用したのは私が学生だった頃の話で、当時付き合っていた彼女に振られて傷つきていたところに、大学の友達にこのようなサービスを紹介してもらったことがきっかけとなりました。
利用したのは「PCMAX」という出会い系サービスで、私はできれば年上のお姉さん系の女性と出会って慰めて欲しいと思っていました。
そんな私の出会い系初体験のエピソードを書いていきたいと思います。
登録してから女性とコンタクトをとってみました
まず、自分のプロフィールを入力しながら、どうすれば自分好みの女性と出会うことができるだろうかということを考えました。
相手が年上で自分が年下なので、少し可愛げをだしてみたり、色々と教えてほしいなどといったことをプロフィールに書いてみたりしました。
プロフィールを入力してから、サービス内の女性を色々と見ていたところとある女性からメッセージが届きました。
相手のプロフィールを見てみるとかなりタイプだったので、ぜひ一度お会いしたいなどといったことを連絡し、相手も出会いを求めていたようなので、簡単にデートの約束を取り付けることができました。
実際に出会ってデートをしました
待ち合わせ場所の渋谷駅に到着し、わくわくしながら待っていると相手の女性が現れました。
その女性は27歳とのことだったのでしたが、写真で見たときよりもずっと若い印象を抱きました。
顔も美人でしたし、会ってから数秒ほど見とれてしまったほどです。
簡単な自己紹介を終えて、メールの中で行こうと言っていた美術館へ行きました。
私は芸術の事に関してはそこまで明るくなかったのですが、その女性はかなり博学だったようで、一つ一つの話がとても興味深かったです。
そんな中、美術館デートを終えて、そのあとは個室のある居酒屋へ行きました。
そこでお酒を飲みながら自分の恋愛相談などをしてもらいました。
さすが大人の女性です。
自分の相談に対して的確なアドバイスをしてくれました。
失恋して傷ついているということに関しても励ましてもらいました。
次第にこの後どうするかといった話題になりました。
デート後の展開とその後の関係について
自分の恋愛相談をしてもらっている中で、次第にお互いの距離が少しづつ縮まっていたこともあり、相手の女性からこの後、ホテルに行こうという誘いを受けました。
私としてはまんざらでもなかったので、こころよく承諾をしていよいよホテルへ行くことになりました。
ホテルに着くと、すぐにシャワーを浴びて、ベットで軽くお話をした後、プレイが始まりました。
さすが、大人の女性といったところでしょうか。
自分の女性経験の少なさともいえるのですが、男性が気持ちよくなるツボのようなものを抑えているようで、とても気持ちよくさせられました。
一方私の方は少し戸惑いながら半ばギクシャクした動きになっていたのですが、女性の方からこうするといいよというアドバイスをもらいながらやらせてもらいました。
後にも先にもこのようなシチュエーションでプレイしたのはこの時限りです。
ホテルを出た後別れて家に帰ったのですが、相手の女性からまた会いたいというメッセージが届いたので、また会う約束をしました。
そんなこんなで2か月に1回デートするといった関係が1年程続きました。
その時には私も働いていたこともあり、忙しさの中でしだいに疎遠になっていきましたが、この女性との関係はいい思い出となっています。